お客さまデータ保全サービス

SDD/vSDDに保存されている加工データはSDDサポートBOXに自動保存されます。
不測の事態に代行サーバーとして稼働させることができるので、工場の稼働を止めません。

SDDサポートBOXおよび、クラウドのバックアップにより、2重のバックアップ体制を整えております。
SDDサポートBOXに被害が生じても、クラウドからデータのダウンロードができます。

予防保全システムと専任スタッフが、サーバーの故障予知・データベースやバックアップの状態をリモートで監視します。不測の事態にはリモートからサポートを行い、管理者がいなくても安心です。

バックアップデータから簡単にデータを戻すことができるので、操作ミスによるデータの削除や上書きが生じても、バックアップにデータがあれば、戻すことができます。

Web画面から代行機能への切り替え、代行機能からの切り替えが簡単に行えます。リモートでのサポートも可能です。

「東日本大震災で震度5強の揺れでAP100サーバーが落下してしまい、サーバー内のデータがすべて損失しました。」

「SDDサポートBOXにあるデータが無事だったので、サーバーを切り替え後にデータをすべて戻すことができました。
本当にすべてのデータが損失したらと思うとぞっとします。保険の意味でも入っておいてよかったです。」

「AP100のデータを間違えて削除してしまい、バックアップされたクラウドから復活させることができました。」

「クラウドにもデータがバックアップされているので、削除してしまった場合はクラウドから戻すことができます。
Webから自分で復元できて操作が簡単でした。」

「SDDサーバーが起動しなくなってしまいました。OSが起動していないとのことで、SDDサポートBOXに切り替えました。」

「障害発生の際もAP100復旧の間にSDDサポートBOXに切り替えて運用することができ、復旧後SDDサポートBOXのデータをAP100に戻すことができました。
もしもの時も安心です。」

「連日の猛暑により、AP100のサーバーが動作しなくなってしまいました。」

「ファンエラーで起動しないため、SDDサポートBOXに切り替え、修理の間切り替え運用していました。
復旧するまでに作成したデータは1000本あり、AP100に戻してもらいました。停止の間、1000本分の仕事ができなかったと思うと恐ろしいです。」