使用例／シムキーパー | 金型管理 | パンチング金型

ＮＣＴ金型用ダイシムシムキーパー

使用方法

ダイを0.5mm研磨したところから、シムキーパー本体0.5mmをセットします。
その後は研磨した分だけスペーサー0.2mm，0.4mmで高さ調整をします。

シムキーパーは装着部に隙間が無いことおよび異物が介在していないよう、しっかり装着して脱落しないことを確認して下さい。

金型の摩耗は製品バリや金型寿命等に大きく影響します。こまめな研磨をお勧め致します。
アマダではＮＣＴ金型研磨に関して、熟練を必要としない簡単操作で高精度な金型研削が可能な自動金型研削機『ＴＯＧＵⅢ』をご用意しています。